症状別ページ

変形性膝関節症について

膝の軟骨がすり減り、骨同士が直接ぶつかるため、痛みが出てくる病気です。 女性に多く、症状が進行すると、歩くのも困難になってきます。 『膝がこわばる』『突っ張り感がある』『なんとなく動かしにくい』といった前兆がありますので…

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子どもの発熱の治療について

発熱は身体が病原体と闘っているサインであり、闘うための力です。 熱を怖がり、「熱を下げないと・・・」と焦る必要はありません。 熱のあるなしや高さに一喜一憂しないことが、ポイントです。 お風呂ですが、入っても病気が悪化する…

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慢性疲労性症候群について

疲労は誰もが感じることですし、それが続くのもよくあることです。 通常の疲労は、休息をとり、ぐっすりと眠れば改善しますが、強い疲労が続き、十分な休息をとっても改善しないことがあります。 その場合は『慢性疲労性症候群』の疑い…

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後縦靭帯骨化症について

『こうじゅうじんたいこっかしょう』と言います。 首の骨の後ろにある靭帯が硬い骨に変化(骨化)し、神経を圧迫することで、様々な症状が現れる病気です。 50歳代以降の人に多く見られます。 原因が不明で、重い症状が残ることがあ…

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むずむず脚症候群について

むずむず脚症候群は、「脚がむずむずする」などの不快な感覚が起こり、脚を動かさずにはいられなくなる病気で、『レストレスレッグス症候群』とも呼ばれます。 症状は主に夕方から夜の安静時に起こり、不眠の原因にもなりやすいです。 …

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気管支ぜんそくについて

『気管支ぜんそく』とは、空気の通り道である「気道」に慢性的な炎症が起き、そこに発作のきっかけとなる何らかの刺激が加わって、呼吸が苦しくなるぜんそく発作が起こる病気です。 慢性的に炎症を起こしているため、症状がなくても気道…

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坐骨神経痛について

「坐骨神経痛」とは、坐骨神経の通り道である腰やお尻から太ももの後ろ側を中心に、痛みやしびれなどの症状が現れる病態の総称です。 つまり、何が原因かわからない場合でも、お尻や太ももの後ろ辺りに痛みなどの症状がある場合には、「…

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筋・筋膜痛について

筋・筋膜痛とは、『慢性の筋肉のこり』のことです。 筋肉のあるところなら、脚に限らず、頭・肩・おなか・胸・腰など、どこにでも発症します。 ただし、筋肉のこりがあると、必ず痛みが起こるというわけではありません。 「筋肉のこり…

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不妊症について

日本では一般的に、子どもを望んでいて性生活が2年以上あるにもかかわらず、妊娠しない場合を【不妊症】といいます。 現在日本では、晩婚化が進んでいることなどから、不妊症に悩む人が増えているとされ、子どもを望む夫婦の約10組に…

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帯状疱疹&帯状疱疹後神経痛について

『帯状疱疹』は身体の片側に赤い発疹が帯状に並ぶ症状からついた病名です。 日本人の5~6人に1人が一生の間に1度はかかることがあるといわれている皮膚の病気で、発症のピークは20~30歳代と、50~60歳代です。 経過の特徴…

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